◆モデルさんたちの声

    ◆モデルさんたちの声


「人知れず泣いている人たちの背中を押したくて

 モデルになることを決意しました!」


    『いのちの乳房』は、「乳房再建手術」を経験した

    19人の女性たちがモデルになってつくる写真集です。

    皆さんの「乳房再建手術」への思いや、

    モデルになることを決意した生の声をぜひお聞きください。


乳腺外科医のおかげで生命がつながり、形成外科医のおかげで、母として女性として、人間としての自信と勇気を得ました。「乳房再建手術」は、女性の美しさをよりいっそう引き出してくれる手術です。(38歳)

 

乳がんを宣告されても摘出手術を怖れることはありません。だって、綺麗な胸をまた作ればいいんです!(40歳)

 

胸を全摘出したある女性は、私の乳房に触れて「私も胸がほしい」と再建を決意されました。「2つの胸が揃った身体でお棺に入りたいから」とおっしゃった年配女性もいました。再建の素晴らしさをお伝えすることが、いまの私に与えられた大きな使命であると実感します。(兵庫県・58歳)

 

宣告を受けたときの私は失意のどん底でした。でも「2年もしたら、手術したことも忘れるくらいですよ」という執刀医の言葉がいま現実になりつつあります。日々回復するおっぱいの頑張りに、私も負けてなどいられません!(37歳)

 

海外で発行された写真集をみて、その美しさとモデルさんたちの勇気に感動しました。このような企画が日本でもできるなんて、本当に素晴らしいことです。(49歳)

 

この情報化時代に、情報がないために選択肢を失うことは、乳がん患者さんに流さなくてよい涙を流させることになります。いまも人知れず泣いている患者さんたちの背中を押したくて、モデルになることを決意しました。(58歳)

 

 「モデルになるのは、力になってくれた方々への恩返しのため…」とカッコいいことが言えたらいいのですが、本当は「この身体とともに生きていく!」と決意した、自分自身との約束を確認するためです。(37歳)

 

癌になったことは不運だったけれど、決して不幸なことではなかった。今回の企画と出会って、そう確信しています。だって、あのアラーキーに撮っていただけたんですよ!(50歳)



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